2+6枚複合形講座\ はぐれリャンメンカンチャン一派
(69)8枚「リャンメンメンα」
名前の由来はリャンメン待ちにプラスして面子があるからです。(なんのこっちゃ?)
見てお分かりのようにこいつはその中にまたはという触れられたくない過去(待ちに関係ない牌)を秘めています。そのため正確には2+6枚複合形の仲間ではありません。
ではそんな過去(待ちに関係ない牌)とはさっさとおさらばして、自由な人生を歩めばいいのですが、運命のいたずらかそんな過去(待ちに関係ない牌)のおかげで「リャンメンカンチャン一派」としてその名を馳せているのですから皮肉なものです。
(69)8枚「リャンメンメンα」
ツモ 捨て
(146)11枚「リャンメンカンチャン」
そんなすねに傷を持つ男たちは他にも次のようなやつらがいます。
(69)8枚「リャンメンメンβ」
(69)8枚「リャンメンメンγ」
それぞれという触れられたくない過去(待ちに関係ない牌)を持っており、それゆえ「リャンメンカンチャン一派」であることがわかると思います。
ところで「リャンメンメンα」にも
(69)8枚「リャンメンメンα」
ツモ 捨て
(26西)8枚「トウメンカン」
と、「トウメンカン」への変化があります。
また「リャンメンメンβ」は
(69)8枚「リャンメンメンβ」
ツモ 捨て
(46)7枚「にいにいカン型」
こうすると受け入れは1枚減りますが、その後の変化は豊富です。ですのでこのように「にいにいカン型」にしておいて「リャンメンカンチャン」「にいにい型」「3・2型」への移行を考えるのも1つでしょうか。
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